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看護部長あいさつ

理念に基づいた“考える看護”を

私たちの看護理念は「患者さまの立場に立った看護」を軸にして、地域の方に愛される病院を目指し心のこもった看護が提供出来るよう努めております。看護師一人ひとりが、自己の能力を常に向上し、いきいきと自信を持って看護が行える環境にしていきたい、そんな願いを個々の看護師に感じてもらいたいという想いがあります。各現場においての判断力を高め、「できない」のではなく「何ができるか」を常に考えて患者さまに向き合っていく。その姿勢が、私たちの理念の体言だと考えています。

豊中緑ヶ丘病院の移転の話は、5年前にさかのぼります。構想段階からお話を頂いて、スタッフとともに作り上げてきたこの病院がいよいよオープンし、より一層患者さまに優しさと思いやりを提供できるようになりました。看護部としても感慨深いものがあります。
ハード面としてはすばらしい環境にあるこの病院での看護を、最高のものにするのはそこではたらくスタッフの質。医療も看護も、最終的には人の力によって成り立っているのです。

そんな看護の質を高める人材を育成するための教育プログラムや、環境づくりといった部分が私の腕の見せ所となります。医療機器や医療技術においては最先端のものを設けています。そういった意味では、看護師自身が学び、考えることができる環境が整っているのです。どこまでも患者さまに寄り添った看護、看護師一人ひとりが考える看護を実践することで、豊中緑ヶ丘病院は更なる進化を遂げていきます。その進化に追いつけるよう、私も日々努力していきたいと思います。

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